迎撃ミサイル基地を作る場所選びで
秋田県の ある場所以外はダメだ というそのための
根拠がめちゃくちゃだったそうだ。
山が基地の近くにあったらレーザーが使えないので
いくつかの候補地周辺の 地形調査をした。
その調査の根拠は グーグルアースという
一般人が 誰でも使える地図ソフトだという。
そのソフト上で A地点からB地点まで線を引いたら
その線上の 高度が図示されるんだそうだ。
それが 高低差が見やすいように 高さを4倍にして
表示するそうだ。でこぼこを大げさにするわけである。
それをマヌケな防衛省が 実測だと思って
プリントアウトして 分度器で角度を測って
あ 高い山があるから ここはダメだ と なって
秋田のその場所しかない と 決めたそうだ。
これは 正月の箱根駅伝などで コースの高低差を
図で表する時 高低差を大きくして 見やすくするから
少しの坂が 急坂に表現される。
おじいさんがそれを見て「こんな急な坂を上るのは
駅伝も大変だなぁ」と心配している
それと全く同じ思考回路で こんな高い山が近くにあるから
ここはだめだ と 防衛省の専門官が判断した訳(◎ ◎)
アホか(>_<)
そしたら 男鹿半島に2000メートル級の
山があることになるそうだ。
・・と そこまでわかっても やっぱり 基地にするのは
始めの秋田のどこやらしかないらしい。
防衛省は共通だけど 話し代わって。
Fー35 ステルス戦闘機が墜ちた。
その原因は不明だったけど パイロットの平衡感覚が
おかしくなったからだと 個人のせいにして チョン
これでは説得力がない。
飛行機は悪くない だから 飛行を再開する んだと。
おじいさんの駅伝見物なみの 防衛省の言う事が
どこまで信用できるのかな。
そういう事にでもしないと アメリカから売りつけられた
クソ高い戦闘機が 困ったことになるから 仕方ないのか。
でも 日本の防衛のためには
虎の威も借りないといけないんだろうし
天候と同じで スッキリしない話しだ。
さっさと パイロットが悪いって結論を出して
亡くなったパイロットが かわいそうだ。
遺族は到底納得しないだろう(-_-)
by oue55
| 2019-06-11 11:24
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